2009年05月20日

GM破綻処理で二次以降の債権はパーですか?

○さっさとGMなぞは破綻すればいいでしょう。

 アメリカに行くと目につくのは小型車が多いそうです。小型車競争に負けたビック3が消えていくのは必然なのでしょう。

 クライスラーの時は第一先取特権者達が「総取り」を目論んで破産法11条申請となったようです。オバマ政権が第一先取特権者達を非難していることは正論だと思います。

 なぜなら、下請け業者のサポートなくしてビック3は存立しえないのが現状ですから、本当に企業の存続を願うのなら二次以降の債権保護を行なう必要があるからです。

 他の自動車会社クライスラーと同じ破産処理を行なえば二次以降の債権はある程度減免される可能性があります。下請企業売掛金が少なからず吹き飛べば、GMとの関係を見直すでしょう。そうなれば、GMは破産法7条申請となり、清算されるでしょう。

 自動車産業は3万点の部品マネージメントしていると言われております。産業裾野が広いというわけで、ビック3が破綻すればものつくりを支える実体経済は大きく疲弊すると思われます。

 今後、景気が回復局面に入ってもその果実をアメリカ産業界が掴むことが出来なくなるわけです。

 オバマ政権金融業の救済を必死に行なっていますが、実の所、本当に救済すべきは2次産業界なのです。2次産業界が3次産業を牽引しているのであって、金融産業サポート組織にすぎないのです。

 強欲金融機関だけが残って、ものつくり技術が散逸すれば、アメリカ覇権も終焉することになります。


http://d.hatena.ne.jp/masayang/20090502/1241281823

■[政治][経済]オバマ政権不思議&読むと馬鹿になる朝日新聞

Saturday, May 2, 2009

The White House Threatened To Destroy Perella Weinberg's Reputation

http://zerohedge.blogspot.com/2009/05/white-house-threatened-to-destroy.html

いすゞGM向け売り掛け債権は100億円

http://www.goo-net.com/goo_news/news_category2/number124435.html

いすゞ自動車は11日、2009年3月決算会見を都内のホテルで行った。その席上、細井行社長GM向け売り掛け債権が100億円あることを明らかにした。

うち米国内分が約30億円で、主にイスズ・アメリカが納めている部品とのことだ。それについては、現在、米政府債権保証支援策を申請しているところ。「まだ認可されているという話は聞いていない」(細井社長)。

いずれにしても、GMは今、バランスシート改善策をはじめとしたリストラ策を検討している段階で、「はっきりしたことをいえる段階ではない」と細井社長

いすゞはいまのところ、GM向けにリスクの軽減策を取っておらず、2010年3月決算にもGM関係の数字は織り込んでいないそうだ。







米GM、破産法申請がほぼ確実に=専門家

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=840582&media_id=52
posted by たかおん at 12:36| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック