2008年03月19日

自作スピーカー革命「チューバ・ベーシック」

チューバ・ソルデス2.jpg○ミューズの箱舟自作スピーカーコンテンストに出品されたチューバソルデス
2007年12月2日にミューズの箱舟自作スピーカーコンテンスト2007がありました。





 ミューズの箱舟会長前田好一さんの作品。チューバソルデスを拝見・拝聴致しました。
最初見たときにバックロードホーンかと思いましたが、2回折り返しの共鳴管タイプで、開口部が底面にあります。
FostexのFE-126Eを実装していました。
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=6059
総合賞を受賞致しました。

参考
http://www.diyloudspeakers.jp/8000html/8300audioevents/musehakobune2007.html



○秋葉原コイズミ無線でチューバ・ベーシック発表会
 前田会長と田中氏による
10年後も「定番」いい音を選ぶ2
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=07195302
2007年12月15日に秋葉原のコイズミ無線にて、チューバ・ベーシック発表会がありました。
--以下概要転載--
葛、同通信社刊「いい音を選ぶ2」(2007年11月末発売)に掲載された話題のバックロードホーンスピーカー ”チューバ ベーシック” をユニットを変えながら試聴いたします。
 「低域もクセが無く、重低音まで伸びて痛快で音場が広く音像もリアル。現代音楽などの特にDレンジの広いCDなどを見事に表現している。」(記事より抜粋)
バランスよく表現力豊な音をお楽しみ下さい。
使用予定のユニット  FOSTEX FE103E
 ALPINE DLS-108X
講師  前田好一(ミューズの方舟会長)
 田中博志(ミューズの方舟役員)
--転載終わり--
FOSTEX  FE-103E
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=6046
Mo=2.6g
FOSTEX  FE-107E
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=6049
Mo=2.6g

最近は「革命」という言葉の大安売りですが、このチューバ・ベーシックこそが本当に「自作スピーカー革命」の名前に相応しい作品だと思います。
 理由としましては、スワン型に比べて「製作が楽」「底面積が少ない」「低音が素直」です。正直に申し上げて、今からスワン型を作ろうと思われている方はチューバ方式のスピーカーを模索した方が良いと思います。スワン型は床面積が大きい上に更に後を空けて設置しないといけませんし、背面の壁が強くないと低音が稼げません。スワン型は部屋込みの壮大な自作スピーカーシステムとも言えるかもしれません。チューバ方式でしたら、背面をさして空ける必要はありません。前後左右に10cmもあれば良いかと思います。

 発表会では「FOSTEX FE103E」「ALPINE DLS-108X」 との換装比較視聴を行ないました。
私はFE103Eの方が「紙っぽさ」を感じさせましたが、音色はリアルな感じがしました。しかし、挙手による優劣判断では、DLS-108Xの方に挙手した人が多かったです。
 私自身がFEシリーズの音色に耳が慣れているというもあるかもしれませんが、クラシックギターの音色なら自分でも演奏するので「基音」があります。DLS-108Xの音は、ユニットのキャラクターを押え込んだ感じで堅実ですが、「音色」という観点から申し上げますと、FE103Eの方がリアルだと、私は思います。

 上位機種のチューバソルデス(12cmユニット仕様)は低域を伸ばしすぎとの意見もありますが、作ってみたいと思わせる逸品です。
今のところ、チューバ・ベーシックにFE88ES-Rを装着するのが無難かもしれません。FE88ES-Rは音色も華やかで、磁石が大きいので制動力もあります。
僕としてはFE138ES-Rでのチューバ方式スピーカーの製作発表を希望致します(^ー^)ノ

○「いい音を選ぶ2」に掲載内容
その1 塗装代まで込みで2本3万5千円。
その2 作りやすさを念頭に置きながら、有益な技術を結集させた作品。
その3 初心者にも作成しやすく部品数も少なく工作も簡単。
その4 場所をとらないトールボーイフロアタイプでスタンドも不要。
その5 組み立て塗装も含めて9時間で作成可能。
その6 バランスよくしかも大迫力の重低音をだす。
です。記事の板材のレイアウト用紙が添付されています。正確に作るには「いい音を選ぶ2」を買わないといけません。CDもついていますので、「取り敢えず『いい音を選ぶ2』だけは買っておく」のが良いと思います。
posted by たかおん at 13:58| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 自作スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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