2008年06月08日

殲滅すべきはステルス複合体ではなくて、清和政策研究会でしょう。

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○中川秀直が指摘する「ステルス複合体」の存在
 中川秀直が「官僚国家の崩壊」なる本を出版して、「ステルス複合体」の存在を指摘しています。
 ステルス複合体とは
「東大法学部を中心とするエリート官僚たちが、官界を越えて、産業界、学界、マスコミまでを網羅した東大法学部人脈を通じて、相互に補完し合いながら、自分たちの力の保全を図っている集団」
の事を差すようです。
 私見ではそのようなゆるやかな連携は存在すると思います。しかし、本当に「ステルス複合体」が「抵抗勢力」なのでしょうか?そもそも、「新自由主義の導入=改革」に抵抗するのは国民国家の利益を考えると穏当な場合もあり得るわけです。
 確かに、官製不況なる言葉に表されるように、近年は所轄官庁が所轄官庁であり続けるための政策が実行されて、民業の足をひっぱるような事態も起きています。また、膨大な公債が積み上がり、国家の財政事情は悪化しています。公務員給与総額を減らさねば、国家破産は避けがたい状況です。よって、キャリア官僚制度の弊害は存在することは間違いありません。
 しかし、小泉純一郎こそが、財務省の族議員であり、なおかつアメリカの利益を代弁する外資族議員です。旧大蔵省理財局は財政投融資を通じて毀損しまくった郵貯・簡保を総務省(旧郵政省)に返し、なおかつアメリカに売り渡すことにより責任を逃れようとしています。その片棒を担いだのが小泉純一郎・竹中平蔵です。後期高齢者医療制度を導入したのは当の小泉純一郎です。後期高齢者医療制度の本質は竹中平蔵の言うところの「人頭税」の制度導入に他なりません。
 ちなみに、2007年9月13日小泉純一郎主席秘書官飯島勲退任後、国策?逮捕や奇妙な事件は途絶えています。
http://wanwanlapper.seesaa.net/article/52834296.html

 結論から先に申し上げれば、殲滅すべきはステルス複合体ではなくて、清和政策研究会です。「官僚は政治にそよぐ葦」であり、昨今の悪政の源泉は売米政治を続ける清和政策研究会にあります。


○中川秀直の官僚叩きは清和政策研究会の延命策です。
「小泉救党内閣」はあるのか 
http://shopworld.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_24cc.html
---から転載開始---
 中川秀直の執拗な「民主党内部抗争論」には、なにか意図がありそうだ。
 今月9日夜、小泉純一郎は都内で夕食会を開いた。民主党から前原誠司、仙石由人、玄葉光一郎、自民党から小池百合子、茂木敏充らが出席。トヨタの奥田碩や楽天の三木谷浩史も同席した。この背後に、小泉の大番頭、中川の動きがあることは明白だ。
 すでに中川は小池百合子とともに自民、公明両党の議員約60人による「もくたつ議連」を結成、小泉純一郎元首相を名誉顧問に押し立てている。
---転載終わり--

 6月1日のサンデープロジェクトで田原総一朗は中川秀直に「官僚国家解体」について質問しています。小泉純一郎・竹中平蔵・小池百合子・中川秀直・田原総一朗と「小泉竹中改革」の首謀者が勢揃いして「ステルス複合体」叩きをプロモートをしているようです。
 ジャーナリスト上杉隆氏によれば、「森喜朗、小泉純一郎、安倍晋三という三人の首相を清和会から誕生させた功労者は中川秀直」なのだそうです。
 簡単に言えば詐欺師は何回でも詐欺行為をしますし、騙される人は何回でも騙されるのです。また同じ手合いが同じ手法でニホン愚民を騙そうとしているだけなのに、今回も騙されそうになっている人達が多いようですね。

○アメリカに貢ぎ続け、貧困化する日本
 ジョゼフ・E・スティグリッツ最新刊『世界を不幸にするアメリカの戦争経済 イラク戦費3兆ドルの衝撃』によると、イラク戦争の戦費は3兆ドル(300兆円)で、日本の負担分は30兆円としています。
 私は「ウソも大概にしろ!」と言いたいです。アメリカが減税しながら大規模戦争を遂行出来るのは戦費の大半を植民地である日本が負担しているからに他なりません。ですから、日本からアメリカに渡っている400兆円とも600兆円とも言われるお金がまったく帰って来ないという将来を想定すれば、日本がアメリカの戦費を全部負担していると言い換えることもできるでしょう。
 一方では、アメリカ連邦政府はサブプライム・モノライン保険・CDS(クレジッド・デフォルト・スップ)市場の破綻を取り繕うためにM3ベースで年率25%のドル通貨の増加政策を行なっています。まさにポール・クルーグマンの言うところの意図しない「インフレ・ターゲット」論を実地で行なっているわけです。「机上の暴論」のインタゲがどのような結露を産むのかは原油や食料の暴騰を発生させており、リアルタイムで実証されつつあります。
 一方で日本は対米黒字はアメリカに滞留させ、膨大な貿易外収支ではアメリカ国債を交わされて赤字になっております。

対米黒字という幻想
http://blog.goo.ne.jp/taraoaks624/e/e27411be492c997b9cbc5b1b6443bd72


○売米政治集団「清和政策研究会」の殲滅を通じてアメリカ支配を打破しましょう。
 率直に申し上げて、現状はニホン愚民がアメリカ支配という枠組みに対して戦わないので、底抜けに貧困化して陰惨な事件が相次ぎ、人口が減り放題になりつつあるだけです。 売米政治集団「清和政策研究会」の殲滅を通じてアメリカ支配を打破しなければ、少なからず人々には座して死が待っているだけです。
 赤木智弘なる人物が「希望は戦争」などと言い募っておったようですが、イラク戦争によって貧困化しているにも関らず「希望は戦争」などと主張するとは、キチガイには際限がないとしか言いようがありません。
 繰り返しますが本義本則としては、売米政治集団「清和政策研究会」の殲滅を通じてアメリカ支配を打破すべきなのです。
 仮に自民党政治を終焉させたとしても、植民地化された日本には国勢の衰えを盛り返すだけの人的資源は無いと思います。黄昏ゆくニホン国は辺境の島国として平和国家の理念に基づいて慎ましく生きていくのが良いのかもしれません。


中川秀直「ステルス複合体解体で新しい日本を」
http://shopworld.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_e151.html
清和政策研究会
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E5%92%8C%E6%94%BF%E7%AD%96%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A
アンチ中川秀直!!
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1808797
↓中川秀直と竹中平蔵の事務所がある所↓
アークヒルズ・エグゼクティブタワー
東京都港区赤坂1-14-5
--以下転載--
ちゃんちゃらおかしい!中川秀直の「政界再編」「新党構想」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=508643&media_id=10
(ゲンダイネット - 06月05日 10:00)
 自民党の中川秀直元幹事長が盛んに政界再編を吹いている。1日もテレ朝のサンデープロジェクトに出て「中川新党」までにおわせていた。中川のバックでチラつくのが小泉元首相。最近は竹中平蔵元総務相も見え隠れする。改革に騙された国民はドッチラケだ。
「与党にも野党にも飽き足らない無党派層が6割いる。今ある政党がどうかという考え方よりもビジョンや価値観をつくり上げ、その旗の下に集まるのが正しい政治のあり方だ」 中川が1日、テレビでぶっていた“新党構想”である。例によって、「(小泉元首相も)改革路線貫徹すべしで動いている。(政界再編は)頭の隅にある」と付け加え、いまだに小泉の威光にすがっていたが、それにしても、最近の中川は目立つ。政策本を出版し、先月31日はその出版記念パーティーで「今後3年間は政治家として集大成の時」「大乱世が来たときはわが身を投げ出す覚悟だ」などと大げさに語っていた。
 こんな中川をアシストしているのが、アノ竹中だ。
「自民党の若手国会議員が集まる勉強会に何度か竹中さんが講師で招かれるのです。2カ月ほど前から新党構想について熱弁を振るっていて、『新党を立ち上げられるのは中川さんしかいない』『改革志向の若手が中川さんを支えれば絶対に勝てる』と言っています。『財界の要望だから軍資金の心配はいらない』と語ったこともあります。もちろん、当人同士はより密な話をしているはずです」(衆院議員)
 日本の社会をぶっこわした揚げ句、参院議員バッジを放り投げた無責任男が、いまだにチョロチョロ動き回り、中川を持ち上げているのである。
 中川の狙いは政界再編で、もう一度、日の当たる場所に出ることだ。
「この調子だと次期衆院選で自民党は惨敗する。しかし、野党も過半数を得られなければ、いわゆる第3党がキャスチングボートを握る。そこで小池百合子元防衛相を党首に据えて話題を集め、中川に傾倒する猪口邦子元少子化担当相などの小泉チルドレンを引っ張って、新党をつくる。民主党の反小沢組も取り込めば、かなりの数になると見込んでいるのでしょう」(与党関係者)
 いかにも寝業師の中川が考えそうなことだが、中川、小泉、竹中といえば、この国をメチャクチャにした張本人だ。3悪人が政界再編なんて、国民からすれば、「いい加減にしろ!」である。
【2008年6月2日掲載】
--転載終わり--

posted by たかおん at 23:11| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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