2012年07月13日

ガレキ拡散は日本中を奇形児にするため

情報の出元はメーリングリストから。

私がTwitterに転載したものが拡散された。

環境省は水俣をよく研究している。

疫学的な推計に基づく民賠からは逃れられないこと知っているのだろう。

本日の官邸前は混雑が予想される。昨今は放射能瓦礫拡散焼却させている霞ヶ関全体が、どこぞの上九一色村教団の巨大サイズ相似系となっているので、なるべく動かず手近の官庁ビルに「再稼働反対」って全力で連呼しまくったら良いだろう。

        以下転載--

ご縁のみなさま、
○○○○○です(個人の方にはBCC送付で失礼します)
このようなメールを勝手に送らせて頂き、感謝です。
不要の場合、今後送りませんので、お知らせください。
昨日、院内での「ヒバクシャ」上映会に向かう道で菅政権時、首相の右腕とも言われた政策秘書だった松田光世さんとすれ違いました。(数ヶ月前、「ロックの会」でインタビューされていた動画で覚えていました。)
「5分ほど質問したいのでお時間頂けませんか?」と頼むと
「いいですよ。暑いからそこのコンビニに入りましょう。」
「ロックの会インタビューで、松田さんは広域瓦礫の問題で、
『拡散すれば、奇形児がでても、福島からだけではなくなり、賠償の問題から逃れられるから』と言われましたが、本当にそういう考え方があってのことだったんですか。」

「本当ですよ。経産省の何人もの奴から聞きましたよ。」

「え〜っ(絶句)ホントなんですね。動画でみてからずっと

嘘だろう、あまりに酷い、と…。信じたくないけどホントなんですね。

おぞましい考え方ですね・・・。

(参考)
ガレキ拡散は日本中を奇形児にするため
http://satehate.exblog.jp/18218842/
posted by たかおん at 11:04| 埼玉 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月07日

放射能瓦礫拡散処理の弊害と首相官邸前デモによる波及効果

○放射能瓦礫拡散処理の狙い
 放射能瓦礫拡散焼却の本当の理由が知りたいと思う。御用媒体でさえ、おかしいと言っている。地元宮城県議会は、地元で堤防に利用したいと言っている。しかし、細野放射能大臣は拡散一筋である。最有力事由は禁原発運動の分散である。瓦礫拡散焼却を許してはならないが、原発再稼働は絶対に許せん。でも体は一つしかない。
 瓦礫焼却に関する危険性について人々の意見が割れる。京都大学の実験によると、バグフィルターをセシウムが7割通過するそうだ。
 自治体によってはそのバグフィルターそのものも焼却処分するという(要検証)。結局、瓦礫に沈着した放射能のかなりの部分を噴出させることになりそうだ。微粒子化した放射能は肺胞を通じて血管に入り、造血細胞を攻撃する。人類未踏の甚大な健康被害が発生するだろう。
 かつて、私の地元所沢くぬぎ山でも、廃棄物焼却処理による健康被害がでた。医療用産業廃棄物を燃やしていた業者の前に行くと、鼻血を出す人がいた。原発事故被害に類似している。α線核種によって鼻腔内の網膜が傷付けられるのだろう。であるから、私は健康被害主要因は放射能汚染された廃棄物焼却によるものだと考えている。
 私のような経験はごくまれで「体感」で瓦礫焼却の危険性を理解する人は、それほど多くないだろう。福一原発事故によって噴出した放射能総量に比べたら、かなり小さい事も事実だ。だから、反原発派の人たちの意見も割れる。ここを統治は突いてくる。反原発運動の分断が起きている所もあるようだ。
 このタイミングで細野大臣が御用媒体に出てきて反発覚悟で瓦礫拡散焼却の正統性を唄う。最大の狙いは経産省の原発事故責任追求運動を緩和させるためだろう。犯罪行為を上重ねして、地方自治体を共犯者に仕立ててたところで、経産省の原発事故責任が免責されることはないのだが。

■【20120705 細野大臣に聞く ガレキの広域処理必要なの?】 宮城県議会は全会一致で広域処理反対。  それでも、細野は広域処理にこだわるの巻
動画:http://is.gd/rstNkk
統治に都合が悪いはずなのに、なぜか消されない。

○地震で壊れてしまった1号機
 事故調報告によると
「1号機では地震の揺れによる小規模の冷却材喪失事故が起きていた可能性がある」
と記述されている。やっぱり、地震で壊れてた。主蒸気配管が破断し、現場にいた人は
「これで東電は終わりだ」
と述べたそうだ。
 阪神淡路大震災では縦揺れにより損壊した建物が多数あったが、原発の耐震補強が不可能なので、無かったことにしてるとか。直下型大地震による縦揺れで超高層ビルが倒壊しても無かったことにするのだろうか?
★重要★311、津波の前に漏れている! http://fb.me/22MMoxASB

○マイケル・ダグラスと「チャイナ・シンドローム」
 ハリウッドには進歩的な人たちがいる。マイケル・ダグラス制作「チャイナ・シンドローム」は公開されるや反響呼び、二週間後にスリーマイル事故が起きた。これにより反原発運動が激しく展開され、マイケル・ダグラスや主演女優ジェーン・ホンダはデモの先頭に立って、運動を牽引した。
 しかし、レーガンが大統領が就任すると、ハリウッド進歩派は影響力を抑圧された。レーガン自身がマッカーシーの赤狩りで「内報者」として活躍した経緯があった。かつてレーガンはハリウッド映画界の言論弾圧に手を貸してきたのだ。

○首相官邸前デモ、政治的要求は実現するか。
 福一事故で東日本の国土は実質的に失われた。数十年経てば、死者激増及び発生する健康被害で、経済は破綻するだろう。それでも、原発を使うとなれば、レミングスよろしく挙国一致で自壊を目指しているとしか思えない。
 かつて、非加熱製剤エイズ感染を巡って厚生労働省を数千人が取り囲んだ。最初は一部の政治家しかこなかったが、やがて複数の政治家がコミットしてきて、政治的要求は実現した。
 首相官邸前デモにも、たくさんの政治家がやってくるようになった。6日には亀井静香氏も演説した。段々と緊迫化する状況で、警察官僚出身の亀井氏がわざわざやってきて賛意を示すとは、実に意義深い。
 今回は人の流れを規制する動きが目立った。それでも、雨にもめげずに皆んなやってきた。安保闘争の再来と言われ、50年振りに大衆が政治的に覚醒した事が顕になった。安保闘争は商店主らも参加したと言われているが、主要な運動団体だった学生たちとの距離感があったそうだ。今回は違う、誰も彼もが「自分の意思」で集まった。
 ところが、今回の政治的要求はあまりに大きい。その政治的要求の正統性は確かなものであるのだが、被害者の救済一つとってもエイズ問題とは桁違いである。産業界も背後の米国も原発の存続を求めている。経済産業省は狂乱状態で大飯原発再稼働を強硬した。
 それでも、デモに行くしかない。デモに行くと、誰が敵で誰が味方なのかよくわかる。マスコミも大衆よりの所もあれば、御用媒体と化している所もある。デモを封鎖するがごとくメインエリア前方に三脚を使って壁を展開し、怒声を塞ぎ、カメラを使って威圧する。
 一方、政治家も数多くやってきた。国会のみならず、地方議会議員も数多く来訪していた。支援の弁護士もいた。エリート官僚と思しき人も加わった。
 警察は過剰な規制で、人の動きを管理するが、結局裏目にでるだろう。人々の怒りに火をつけて、野火が燎原を広がるごとく、運動は高揚していくと思われる。
posted by たかおん at 15:16| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月20日

原発被害の隠蔽は水俣病を模倣する

【1】除染について考える
 ふくいち20km圏内除染という話しが出てきた。無駄だろう。むしろ、放射能汚染瓦礫は20km圏内に積みあげ、高濃度汚染瓦礫は埋めた方が良い。
 7月上旬に私は仕事場(埼玉県ふじみ野市)のトタン屋根を塗装するために、汚れを落し、溜まっていた泥を流した。泥の一部は道路に流れ出た。段差タイルの下の泥も洗い流し、ホースの水で壁なども洗った。屋根の汚れをすべてタワシでこすって落とすのは難儀なので、東芝の高圧洗浄機を買ってきた。ケルヒャーが人気だが、スペックを調べると東芝の方が優れており、値段も安い。東芝は原発メーカーだから不買しろという人もいる。その通りだが、私は電気製品を買うときに政治的な背景を加味しない事にしている。「購買可能な範囲で比較的安く」最も優れていると思われる物を買う。であるから、東芝の製品を買った。「東芝の原子炉から出た放射能を東芝の洗浄機で流れ落とすなんて、完結してて良い」等とも自虐的に思った。
 だが、泥をどうするかという問題だ。細かいのは水に流れて、市道の側溝に入ってしまった。かなり溜まっているのを、水で側溝まで流しこむのは距離や近所の迷惑の手前避けたい。結局、手ですくってビニール袋にいれ、可燃物ゴミとして捨ててしまった。
 放射能は水とくっついて一部は側溝から下水処理場へ到達し、汚泥として蓄積されたか、残りは川から海へ行っただろう。可燃物ゴミとして捨てた泥についていた放射能は焼却場で焼却され、空気中に放出され、また頭上に降ってくる。均等に降るわけではなく、焼却場からの距離が近い程、降り注ぐ。
 除染というのは結局、放射能の押しつけあいである。どこぞの御用学者の苗字の通り班目に汚染が存在するのなら、ホットスポットだけ狙って除染するのは意味があるかもしれない。しかし、ふくいち20km圏内ともなると、どこも高濃度汚染地帯である。剥いだ土壌をどこに持っていくのか。使用する建物だけの除染のようでもあるが、風が吹けば周囲の土埃とともに放射能をかぶることになる。海岸で砂を掻き分けても無駄な事で、除染で被爆者を増やす必要はないだろう。
 私はダイソーの8枚100円の防塵マスクで作業した。もっと高級そうな4層マスクとかも売っていたような記憶もあるが、手持ちのもので作業した。数日作業をして塗装もほぼ終わった頃、右腕を見ると大きな褐色の痣ができている。二日酔いで1mぐらいの落差で後ろ向きに落ちたので、その時に打ちつけたか?とも思ったが、ぶつけた記憶がない箇所だ。上腕半分ぐらいに広がっているので、恐ろしくなって「見てないことに」した。数日すると消えた。ある程度被爆したのかもしれない。

【2】柏市在住の方がクモ膜下出血で突然亡くなられた
 9月、パートのおばさんの娘さん(32歳2児の母)が自転車運転中にクモ膜下出血で突然転倒。20分心停止で病院に搬送されたが、手術出来ない箇所の出血だったそうで、施術できず、結局亡くなれた。パートのおばさんが辞めてしまったので、仕事が増えて困ったというのもあるが、放射能の影響と思われる死者が身近に出たということでショックだった。柏市が高い汚染地域だというのは、知れ渡っていた。推定だが、プルトニウム240やアメリシウム241等の自発核分裂物質による汚染で、地面から中性子線が出ているのではなかろうかと思われる。柏市で中性子線を観測したという報道もなされている。
 先日、大塚キャスターが急性白血病で入院した。福島県産の食品を番組で食べたのが原因だとか、3月15日に福島県の原発被災地入りしていたからだとか言われているが、私は「柏市在住」だったというのも大きな要因だと考えている。
 これだけ早く人体への影響がでるのは、プルトニウム等のα線核種を食べ物や吸引によって、体内に取り込むか、中性子線による被爆のどちらかだろう。
 中性子線の測定は40万円程度と高価ではあるが、小型の測定器があるので、簡単に計れるだろう。高い中性子線が出ているエリアからは移住せざるを得ない。

【3】世田谷区をラジウム瓶で蓋をする文部科学省
 世田谷区八幡山パワーラークスでは2つめのラジウム瓶が見つかった。弦巻と併せて3箇所でラジウム瓶発掘である。商品棚の8μSv/hの所もラジウム瓶発掘予定だろうか? これらは文部科学省と日本アイソトープ協会の仕込だ。
 世田谷区はほぼすべての区議が反区長なので比較的自由に高放射線量測定の発表が行えた。住民が世田谷区に通報しても放置だが、区議が発表すると、途端にマスコミが取り上げる。
 マスコミ沙汰となると火消しのために文部科学省が出てきて「ラジウム瓶で蓋をする」その繰り返しである。福島県のみならず、東京でも情報操作が行われている。日本政府は腹をくくって、情報隠蔽への強い決意を国民に示している。

【4】原発被害の隠蔽は水俣病を模倣する
 公害問題隠蔽には先例がある。水俣病である。地元、熊本大学はチッソ廃液の有機水銀が原因だと発表したが、東工大が無機水銀説を掲げて否定した。「東京の偉い先生が言っている方が正しい」という、今となっては噴飯物の理由で、原因追求が遅れた。実は中央5省庁の連携による隠蔽工作が存在した。福島第一原発事故も経済産業省と文部科学省、東京大学・東工大の御用学者によってひたすら曲解、隠蔽されるだろう。
 今回、熊本大学の役割を果たすであろうと思われた福島医科大には山下俊一「閣下」が副学長として赴任。一説には100億円の新病棟建設を約束しての紐付き天下りだと言われている。
 福島県立医科大学の医師100人が退職との情報が出た。福島県内の医師128人退職の間違いではないかとの報告もあるが、私は「福島医科大の職員も含めて100人の退職者」だと考えている。少なくとも福島県下で多数の医師が辞めているのだから、福島医科大でも多数の退職者が出ているのだと推定される。
 例の佐久間氏インタビューで眼からの出血と放射線の影響を認めた医師が、次に診察に行ったら辞めていたという発言があった。放射線障害に起因する疾病を認めない情報統制に従う医師だけが福島県に残されており、良心に従って放射線による影響を認めた医師は強制的に解雇させられている可能性がある。また、福島県民が県外の病院にかかろうとしたら、福島県で診察してもらって下さいと診察拒否された事例も報告されている。一種の棄民政策である。
 つまり、水俣病で熊本大学が果たした役割は、福島県立医科大学には望めないということだ。しかも、瀬戸教授の告発によると、
【東京電力は、福島第一原発で作業員百数名が行方不明となっていると報告していますが、あれは嘘です。
 実際は、放射性物質の廃棄に伴って強い放射線に曝され、心筋異常を起こしてしまい命を落としています。また、その方々は福島県立医科大学に『放射線障害研究用検体』として徹底的に管理されています。】
ということだ。
 産官学による情報隠蔽により福島県民の放射線障害による被害は拡大することになる。少なくとも福島県から外へ非難する事を御薦めする。社会保険と住民票を福島県外に移すだけでも、「人権が担保」される可能性が高くなるだろう。

 ちなみに、ハーメルンの板垣英憲が東北大に運び込まれ〜と撹乱情報を流している。
posted by たかおん at 20:37| 埼玉 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月16日

原発つれづれ日記

1.冷温停止でなくて、超高温暴走状態
 福島第一原発1号・2号・3号はのんびりとした核暴走に至っている。大量の核物質が反応して人間に有害な放射性核種を大量に製造している。しかも、それらを外部に噴出させるのには十分な発熱反応を起きて、放出までしてくれているのだ。原子炉内に69+94+94=257トンくらい核燃料が装荷されていた。これらが長期間に渡り核反応を続けている。絶対に起きてはいけない事が起きたのだ。

2.世論はどう動いたか
「原発が大事故を起さないと、みんな眼が醒めないんですよ!!!!!!」
と原発に詳しい人が言っていた。その途端に想像を絶する規模の事故が起きた。事故は起きたが世論の動きは鈍い。全国民が顔を真っ赤にして、怒りだしていいのだが、既に放射能が頭に回ったのか、テレビ白痴になっており思考が制御されているのかどちらかなのだか分からないが反応が鈍い。事故は起きたのだが、一部の人しか目が覚めていない。

3.伏魔殿は経済産業省
 ふくいち吉田所長が記者会見に応じた。目つきがヤバイ。相当な心労だろう。私なら清水社長と同じく1日でぶっ倒れてしまうだろう。気の毒だ。加えて、細野環境大臣、除染作業にまで参加した。もはや覚悟の上だろう。数年で亡くなられると思われる。諸国民は「数少ない」有為の政治家を失う事になる。
 私は東電と現政権は批判しないことにした。気の毒だというのもあるが、本丸は経済産業省だからだ。
 福島第一原発の現況情報は経済産業省と文部科学省が握っている。東電が正しい情報を保安院に上げると左遷させられて、左遷先で恫喝されるそうだ。『○○が検出されました。「翌日」間違いでした訂正します』が繰り返されるのはそのためなのだろうか???要は経済産業省は保安院を通じて東電を統御している。
 文部省と科学技術庁を廃止して、文部科学省が設置した経緯からか文部科学省も原発利権を握っている。ちなみに、東海村臨界事故の原因は動燃が常陽のための均一な濃度の核燃料を作らせるため、大量に核燃料を投入させたのが原因だ。JOCは臨界の危険について動燃に確認したが、動燃側が【安全】とお墨付きを出した。動燃は科学技術庁の機関だ。つまり、東海村臨界事故は科学技術庁に責任がある。

4.悪魔のプルサーマル計画
 3号機のMOX燃料が問題視されている。佐藤栄佐久前福島県知事がストップをかけていたが、国策逮捕されてしまった。このMOX燃料はプルトニウム濃度が高い。その分、核爆発し易い。実際3号機燃料プールは核爆発してしまったようだ。誰がこんな悪魔的な計画を推進しているのかということだ。東電が自ら望んで「MOX燃料下さい」なんて口が裂けても言わないだろう。経済産業省の誰が許可してきたのか、歴代の関係官僚を全員実名で晒すべきだ。しかも、まだ、続けようとしているようだ。キチガイここに極まれり!

あー、もう人生に疲れたわ〜。

以下転載
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福島第一原子力発電所
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80

1号機:二酸化ウラン 約69t/年
2号機:二酸化ウラン 約94t/年
3号機:MOX燃料    約94t/年
4号機:二酸化ウラン 約94t/年
5号機:二酸化ウラン 約94t/年

1号機
ウラン装荷量(t) 69
燃料集合体(本) 400

2〜5号機
ウラン装荷量(t) 94
燃料集合体(本) 548

6号機
ウラン装荷量(t)  132
燃料集合体(本)  764

燃料棒1本当たりの二酸化ウラン量 173kg/本
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「建屋と別にさらに6400本」 使用済核燃料めぐり読売報道
http://www.j-cast.com/2011/03/18090770.html
2011/3/18 10:06

6基の原子炉建屋内の貯蔵プールとは別に、約6400本の使用済核燃料を貯蔵した共用プールがある。

1号機 292本、
2号機 587本、
3号機 514本、
4号機 1331本、
5号機 946本、
6号機 876本
合計  4546本
共用プール 約6400本
総計1万950本程度
---------○---------
posted by たかおん at 22:15| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月14日

どーんといこうや、3号機核爆発が心配だ

【1】MOX燃料を使っているのだが
 1号機のメルトアースはほぼ確実らしい。2号機核燃料は格納容器内、もしくは建屋内に止まっているだろう。問題は3号機である。人が入れないのでロボットを入れているようだが、核燃料の状態は全く分からないようだ。
 2号機でキセノン検出ということで、2号機の核爆発の危機が言われているが、私は危険度3号機>1号機>>2号機だと思う。
 また、3号機は一部MOX燃料を使っている。
『MOX燃料とは混合酸化物燃料の略称であり、原子炉の使用済み核燃料中に1%程度含まれるプルトニウムを再処理により取り出し、二酸化プルトニウム(PuO2)と二酸化ウラン(UO2)とを混ぜてプルトニウム濃度を4〜9%に高めたものである http://bit.ly/9CapQU
 プルトニウムの比率は東電発表では4%だが、武田氏は9%だと書いている。

【2】ふくいち直下で地震
 福島第一原発直下で、9/28 19:05のM5.6から、9/29 1時54分浜通り10発目の地震 M4.6が発生した。
 9/28・29両日で普天間から多くの輸送機が飛び立ち、郡山、茨城でも沢山のヘリと戦闘機、沖縄でも戦闘機、横田で何編隊もの戦闘機が飛び立ったそうだ。
 ふくいち直下の地震と関係があるのか不明だが、同じ頃に、自衛隊及び在日米軍の航空機がなんらかの任務を帯びて多数発進したようだ。
 佐久間氏インタビューによると、地元ではふくいち由来の地震なのではないかと噂されているようだ。
 9/28 19:05のM5.6は私(埼玉県ふじみ野)のAU携帯の緊急地震速報が鳴った。福島県で震度5とでたが、当地では全く揺れなかった。ネットでは震源が浅いから揺れなかったとの意見が出て、誰も気に留めなかった。
 しかし、この地震、今考えると気になる。

【3】3号機核爆発が心配だ
 東電は冷温停止というが、建屋の地下階部分に溜まってる水が物凄い勢いで沸騰してので、地下に凄まじい熱源が存在する。そして、1号・3号は核燃料が炉外に出たんだから、炉温が下がるのは当たり前であり、炉温を測定していること自体、意味がなくなってきている。核燃料は建屋底部にある、3mのコンクリート隔壁を融解させて突き抜けた後、地中へと向かって降下中だ。
 超高温の核燃料が地下水に達した時点で水蒸気爆発を起こす。ひょっとしたら、9月28日の地震は地下水蒸気爆発だったのかもしれない。
 そして、メルトスルーして地中に溶け落ちた核燃料が、地下水で止まって不均一に固まりだしたら核爆発の危険性がある。
 東電はメルトアースの状況を把握するための地下構造調査もしてるのだろう。
ちなみに、水素爆発と、核爆発の差は
『水素の化学反応を主たるエネルギーとして爆発が起きれば大小関係なく水素爆発。核反応を主たるエネルギーとした爆発は大小関係なく核爆発と呼ぶのは当たり前。小さければ熱量なりTNN火薬換算なりで核爆弾と比較して説明すれば良いだけ。』
だそうだ。
『核爆発を起こすのに重要なのは、有意な量の核分裂数が発生する刹那の間に超臨界体系を維持できるかどうかに尽きる。通常中性子世代時間は10^-7secで、増殖比2ならアボガドロ数程度になるまで100世代程度必要だから10^-5sec程度の時間、増殖比2のまま閉じ込める技術が必要です。 』
核爆発するにはプルトニウムだと15kg程度必要。プルトニウム240の比率が高いと核爆発する確率は高まるようだ。

すでに、漏れだした核燃料により、土壌・地下水脈、海洋の汚染がひろがっていることは確かだろう。

−以下転載−
”小さな原爆”: ミュンヘンの放射線専門家が福島原発爆発の危険を警告
http://vogelgarten.blogspot.com/2011/11/blog-post.html
東電が福島原発原子炉内での「自発性核分裂」発生を公表したことに当たって、ミュンヘンの高名な放射線専門家エドムント・レングフェルダーは、福島第一原発で爆発の危険があることを警告し、避難区域を100キロ周囲にまで広げるべきだと指摘しました。
Experte warnt vor Explosion in Fukushima
エドムント・レングフェルダーは3月の事故発生後にも非常に明解な状況解説をラジオで行っていたことを覚えていましたが、最近ではバイエルン国立歌劇場の楽員が日本公演同行を拒否した際、人事委員会から助言を求められ「日本渡航は危険」との鑑定書を出しています (Wo der Hammer hangt)。
事故を起こした日本の福島原発でさらなる核爆発が起こる危険がある。「原爆のミニバージョンのようなものだ」とミュンヘンの放射線専門家レングフェルダーは語る。
事故を起こした日本の原発で制御されない核分裂が発生しているニュースを聞いたミュンヘンの放射線専門家エドムンド・レングフェルダー教授は、核爆発が起こり得ると警告した。「原発のミニバージョンのようなものになるだろうが、実際に爆発の起こる確率についてはまったく推測が出来ない」と言う。その理由は、事故基の内部にどれくらいの量の濃縮ウランがどのような状態で流出しているのか誰にもわからないからだと言う。

レングフェルダー教授は、25年前のチェルノブイリ原発事故後に放射線防護協会とミュンヘンのオットー・フーグ放射線研究所を創設し、現在に至るまで旧ソ連邦被災地の甲状腺癌患者の世話を続けている。

福島原発事故から八ヶ月経った今、放射性ガス、キセノン133と135が検出された。これらは核分裂の際に発生する放射性物質でその半減期は前者が5日、後者が9時間と短いため、三月の事故時に発生したものではない。「原発内で自発的な核分裂が起こっているのです。 つまり何が起こってもおかしくないことを意味しています。たとえそんなことは有り得ないと言われているにしても。そもそも有り得るかどうかという供述の信憑性については、私達は3月11日に既に目の当たりにしていますね。」3月11日、有り得ないと言われた強度の地震と津波によって原発は大変な損傷を受け、大事故に至ったのである。

 正常に稼動している原子炉内では、核連鎖反応は制御棒によってコントロールされている。「しかしメルトダウンを起こした原子炉の中ではそのような制御は行われません」とレングフェルダー教授は言う。

 東電は明らかに事態をコントロールできていない
現時点での放射能量に関しては、事故以来放出された総量に比べたら特に大きな問題とはならない。「しかし東電が、今までの主張とは裏腹に、事態をコントロールしていると言うには程遠い状況にあることが明らかになりました」。このような核分裂がどれくらいの時間続くのかは予測が出来ない。分裂可能なウランの量と状態によっては、何年も続く可能性がある。しかも福島原発にあるウランは何トンという大量なものである。

いずれにしても部分的に50km圏までを含む現在の避難区域はあまりに不十分である。避難区域は少なくとも主に北西方向に向かって100kmまでは広げなければいけない。その上日本政府は子供の放射能許容基準値を年間20ミリシーベルトまで引き上げてしまっている。「これはドイツでは原発労働者の最高値です。子供に適用する数値ではありません」とレングフェルダーは批判する。今後子供の発癌率が爆発的に増加することが予測され、また新生児における先天性異常も危惧される。

住民の人権を蹂躙するやり方
レングフェルダー教授はまた 、住民に対する扱いは彼らの人権を無視したものであると言う。「日本ほど豊かな国で未だに体育館で避難生活を続けている人々のいることも、私には人権蹂躙に思えます。そういうことはソ連では一度も起こりませんでした。」チェルノブイリ事故後の住民の避難は日本に比べ、はるかに手際が良かったと言う。しかも現在の白ロシアの適用している許容基準値はドイツの三倍厳しいものである。

東電が福島原発に従事させている作業員達の間では、今後数年若年死が増えるだろう。「チェルノブイリとの類似比較からわかることです。しかし日本での犠牲者について、ソビエトほど公けにされるかどうか私は懐疑的にならざるを得ません。」日本政府は今回の惨事の規模に関して、日本国内そして世界の人々に対して長い間ウソをつき続けてきた。「日本は自国の技術的評判を危険にさらしたくないのです。」 今日本人達は、この危険の脅威とともに生き続けていくのかどうか決定を下さなければいけない状況に置かれている。
(略)
−−−
福島原発 “核爆発”危機…専門家が警告 「このまま核分裂が連鎖していくと核爆発を起こす危険性さえある」
    http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111102/dms1111020712000-n1.htm
    恐れていたことが起きた。東京電力は2日未明、福島第1原発2号機で原子炉格納容器内の気体から放射性キセノンが検出された可能性が判明、核分裂が起きている恐れが否定できないとして、核分裂を抑制するホウ酸水を原子炉に注入したと発表した。
  局所的に臨界に達したとみられるという。まさに緊急事態だ。
  2日、緊急会見を開いた東電。松本純一原子力・立地本部長代理は、
    核分裂が連鎖的に起きる臨界について「一時的、局所的に起きた可能性はあるが、大規模な臨界は起きていない」と説明、核分裂が起きた可能性を明かした。
    IAEM(米国緊急事態管理局国際交流協会)の国際コーディネーターで、    震災・原発事故後に日本戦略研究フォーラム復興支援・国際連携室室長に就任した唐川伸幸氏は「慎重に対処しなければいけない」と指摘し、こう続ける。
    「このまま核分裂が連鎖していくと核爆発を起こす危険性さえある。
    格納容器に穴が開いている状態なので以前のような急激な爆発にはならないが、危うい状態にある4号機の核爆発を誘発する可能性も出てくる」と警告する。
    一方、東京工業大原子炉工学研究所助教授の澤田哲生氏は「核分裂を起こしたからすぐに(大規模な)再臨界に達するということはない。
    今後は、核分裂の連鎖反応が起きているかどうかを注視する必要がある」と冷静な対応を呼びかけている。(抜粋)
posted by たかおん at 00:26| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする