2015年04月04日

ネオジム磁石スピーカー10F/8424G00の廉価版10F/8414G10が発売

Scansperk 10F/8424G00を聞く機会があった。
ネオジム磁石を使ったフルレンジユニットである。
ネオジム磁石はフェライトよりも磁束が強い。
フェライトユニットよりも高音域の過渡特性に優れるように聞こえた。
つまり、高音域を再生するツィーターを付け足したような高音がするのだ。
これにより、10F/8424G00本当の意味でのフルレンジユニットと言える。
ユニット単体で価格はフェライト系よりも比較的高い。
ツィーターが不要であるとすると、総合費用やツィーターを付ける手間などを考えると、それほど高くもないだろう。


推測になるが、バックロードホーンで使った場合、低域の共鳴付帯音をあまり出さず、締まった低音が期待できそうだ。
BHは音道及び開口部付近の空気総量が多いので、ユニットに押された時の反作用が大きい。
磁束が高いほど制動が取れて、余分な音が出ない。
逆に磁束が弱いユニットでは低音に付帯音が付く。
この点、磁束密度が高いネオジム磁石ユニットにとっては有利である。

ネオジム(ネオジウム)磁石はジスプロシウムを添加することによって、熱による減磁の問題も解決した。
ネオジム磁石はモーターの小型化を果たしたのみならず、スピーカーユニットの中でも、特に小型のユニットにとっては有意義で有ると言える。

比較的高価なユニットが使えるカーオーディオの世界ではネオジム磁石スピーカーは普及しているようだ。
ネオジム磁石はホームユースではツィーターに使われるようになった。
ツィーターに使っているのから、ネオジム磁石をフルレンジに転用すれば、すぐに出来ると思うのだが、やはりネオジム磁石の費用がネックになっているようだ。
高くても売れれば、メーカーも作るのだろうが、そういう市場状況ではないようだ。

10F/8414G10というユニットが発売になる。

先発の10F/8424G00 10F/4424G00 共にミッドレンジで開発されたもののようだ。
10F/4424G00の方がウーハーよりだ。
10F/8414G10は高域の伸びを重視したとのことだが、ネオジム磁石が小さくなっている。
重量も 0.3kg から 0.16kg と軽くなっている。

早い話が、10F/8414G10は10F/8424G00の廉価版のようである。
音圧能率も落ちている。

円安ユーロ高でご多分に漏れず、Scanspeaksのユニット価格も上昇した。
自国通貨価値が下がると輸入物価が上がる。

狙うのなら、『10F/8424G00』だろう。
既に視聴してその実力を垣間見たので、安心してオススメできる。
ネオジム磁石が制動する緊迫感のあるサウンドを聴くと、もうフェライトには戻れない。

『10F/8424G00』
磁石58mmΦ Mms2.77g Qts0.37 8Ω

『10F/4424G00』
磁石58mmΦ Mms2.8g Qts0.29 4Ω ウーファー寄り?

『10F/8414G10』
磁石43mmΦ Mms2.93g Qts0.51

posted by たかおん at 19:06| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 自作スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月11日

各種デジタル音声伝送方式

○光接続は、
ジタル信号
を「電気→光、光→電気
と変換しなくてはならず、ここで大量のジッタが混入するので、低音が弱くなる。PS3デジタルアウ
トはHDMI
デジタルしか
ない。HDMI
と高音質だが、光デジタルだと
音が薄い。光デジタルは廃
止にして欲しい。


○同軸は、1本の信号から同期信号
読み出し用のクロック再生
るためにPLLを使うが、理論的には若干のジッタが残る恐れがあ
る。


i.Link
公式規格はIEEE1394で、PC用のIEE1394
(MACでは
ファイアワイヤー)と物理的規格は同じもの。内部の信号
デオ
用やオーディ
用といろいろな規格がある。


(1)SACD
ルチ
チャンネルのDSDデー
を完全な形でデジタル伝送
ができる。


(2)H.A.T.S.システム
(High quality Aaudio Ttransfer System.) (フローコントロールによる
同期システム)に
より、極めて音質がよい再生が可能。


(3)DVD
デオ
などの圧縮音声も伝送可能なように設計してあるが、映像再生HDMIへ移行し
た。


 



ソニー
術者
金井隆氏TA-DA9000ES
i.リンク接続
よる高音質再生から


 従来の同軸・光デジタル伝送
(SPDIF)は、CDP側からアンプ側への一方向の伝送
だった。そのため、アンプ側でCDからデー
を読み出す速度をコントロールする機能がない。一方、i.Linkケーブルは往復二本のケーブルが
入っていてDAC
(AV
ンプ
側) からSACDCDの読み出し速度をコ
ントロールすることが出来る。このため再生側のバッファに常
に最適な量のデータがたまっているよう
な伝送が可能だ。


元々、i.Linkの伝送クロックは、オーディ
信号クロックと全
く関係がない。オーディ
信号
ンク
位置に、理論的にはぴったり同期しているクロックがな
いのだ。H.A.T.S.がないと i.Linkは片方向伝送となるが、その代わり
i.Linkクロックは非
常に高速なので、たくさんのクロックがあ
り、最も近い位置のクロック信号
乗せられて伝送される。つまりA/D変換が縦方向の
子化
ノイズをもっているよう
に、 i.Link
片方向伝送は、横方向(時間軸方向)にも
ンプリング
ノイズがあり、これが信号
加算される。


この時間軸方向の
ンプリング
ノイズ
ンプ
側ではジッターに見えるので、光/同軸用に作られたPLL周波数
ンセ
サイザで除去される。


しかし、同軸伝送のジッタが比較的少量でほとんどノージッターにで
きるのに対して、 i.Link
子化
ノイズなので、理論
に必ず数ナノ秒のジッタが必ず混入
し、これは避けることができない。ジッター量の差から同軸がH.A.T.S.なしの i.Linkを上まわる品位となる。


i.Link
H.A.T.S.の音質的な特長は、極めてフォーカ
のよいことで得られる演奏の実体感、オープンで豊
かなエア、ダイナミックで感動的な音楽表現
ある。




私が使用しているTA-DA9100ESではH.A.T.S.有無での i.Link
送の聴感上は差は殆ど感じられないし、H.A.T.S.無しでもi.Link接続
同軸
を上まわる音質だ。i.Linkの登場によりデジタル媒体CD/SACD/DVD-Audio
真価が発揮できたのではなかろうか。


TA-DA9100ES
i.Link接続
場合CD/SACD/DVD-Audioプレイ
ヤー
比較


Sony
DVP-NS9100ES SACD/DVDプレー
ヤー


CD
SACDのみ
H.A.T.S.オン。DVD-Video(音声トラック)・SACD再生
のしなやかで情報量の多い低音は特筆ジャ
向き。


Pioneer
DV-AX5AVi
 DVD/SACD/DVDAudioプレイ
ヤー


CD/SACD/DVDAudio
でH.A.T.S.オン。端正なモニター調。SACD/DVDAudio再生
の品位はSA-60に迫る。中古価格
ら考えるとハイC/P機種。


・Esoteric SA-60 スー
パーオーディオCD
/CD/DVD
オーディオ
プレイ
ヤー


CD/SACD/DVDAudio
でH.A.T.S.オン。CD
上位機種に実装されているDSP
理がなされており、SACD
に迫る音質を実現する。CDソー
を高音質で聞きたい人向き。


HDMI 
High-Definition Multimedia Interface(高
像度

ルチメディア

ンターフェース




HDMI
Gbpsオーダーの高速通信を行うシリアル通信
ンターフェイス
を束ねる形で実装されており、データフレームに映像
音声、制御信号などをひとまとめに収めて送信す
る。送信するのは、あくまでもデータであって、それがそ
のまま
や音声の信号として扱われるわけではない。ま
た、多くの場合暗号
もされている。


RX(レ
シーバ)の電源とGND
一番汚しているのは映像信号映像
音声は
分けて伝送した方が音は良い。




 中・高級機ではHDMIを2つ実装し、映像
音声を別々に伝送できる。実際には音声系統に黒の映像信号
乗せられている。


各社ジッターフリーの伝送方式を用いているが互換性がない。




?HDMIケーブル内での異種信号干渉及びジッターに対する解決策

Sonyブルーレ
レコー
ダー
BDZ-AX1000/2000の高音質設計


HDMI
AV独立ピュ
ア出力 


2つのHDMI端子を備えており、映像
音声を分離して、別々のHDMI
子から出力でき、さらなる高画質・高音質クオリ
ティ
ーで楽しめる。


品質質劣化を抑えるデジタル音声信号処理統合システム「ジッ
ノイズ低減システム」を
搭載。また、HDMI2(音声)出力回路には、「プレシジョン クロックコン
ディショナー」を搭載し、クロック信号
精度を大幅に改善。さらに、音質
ルス
電源や、フロントパネ
ル一体型アルミ天板(天板部4mm
厚)などの高音質設計を施している。


 

?グランドループに起因する
周波
ノイズの影響対策


HDMIセレク
ター
を導入する


HDMI
デバイスを内
臓したセレク
ター
では、受信したHDMI信号認証し、
再構築して送り出すので、グランドループに起因する
イズ
に対策として、機器間の関係を絶つ効果が期待できる。


設置上「ソース機器-HDMIセレク
ター
」を短距離で接続できるので、ソー
機器負担
軽減できる。


HDMIセレク
ター
の電源アダプターをスイッチング
方式から「通常方式電源」に交換してノイズを低減する。


・電源を絶縁トランス経由
にする


 電源トランス搭載機器は、
結合の指標となるAC
インとシャーシの静電結合容量が、およそ1000〜5000ピコファラッド程度となるが、スイッチング
電源
は、AC
路との静電結合容量がおよそ一桁大きくなるのが普通で、これがグラウン
ループを作る。


 単品オーディ
機器は電源トランスを搭
載していることが多いが、テレビモニター
ロジェクター
などのオーディ
機器でないものは、スイッチング
電源搭載
は非常に多い。スイッチング
電源搭載
は絶縁トランス導入
で音質が向上する。





高周波
イズ
対策とi.Linkケーブル長


 i.Link
ケーブルを使った音声伝送の場合、私の計算
は30Mhzぐらいまでの帯域使用となる。体感としてはi.Linkケーブルの場合
長さが
であり、エレコム
30cm長のi.Linkケー
ブルの音が良い。ネットの評価でも1mの高
級ケーブルよりも30cmのパソコン汎用
品の方が良いようだ。


 HDMI映像信号
流れるため340MHz帯まで使用され、規格上4本の信号路長を等しくし、シールドも厳
重にしなくてはならない。よってHDMIケーブルの品質
極めて
だ。


 HDMIケー
ブルも短い方がノイズ対策として有利
のは
確かだが、コネク
ター
口の差込み緩いので、コネク
ター
部に負荷がかからないようにゆったりした配線にすることの方が優先されるだろう。





LANケー
ブルと同形状


DENON
自のデジタルオーディ

ンターフェース
DENON
Link
4th


Accuphase
キュフェーズ HS-link


を各社採用している。

USB

 
イソレーション
USBデバイス、ラ
ステーム「AUI-12
では常温偏差±1.0ppmという非常に高精度のクロックを使
用し、 PCから受
け取ったデータを安定した正確なタ
イミングに補正してオーディ
機器に送出することで、音質が向上させ
る。


PCオーディ
ではパソコンから
ノイズ対策と正確なクロック動作
が高
の鍵のようだ。


SDカードUSBマスストレー
対応デジタルオーディ
プレイ
ヤー


KENWOOD
Prodino KAF-A55


http://www.kenwood.co.jp/products/home_audio/desktop/kaf_a55/index.html

SDカードUSBフラッシュメモリーから
の直接
対応したデジタル
ンプ
がある。今後はメモリーから
直接データ読み出し再生
アンプが増えるだろう。


○まとめ

 フルデジタル
ンプ
には「音色」で否定的な意見
強かった。同軸接続ではフルデジ
ンプ
の真価を発揮できてない。i.LinkHDMIの伝送方式も
しくは、USB
直接メモリー読み
取りにおいて、アナログ
ンプ
と比して性能を論ずるべきだろう。


 i.LinkSonyが撤退する
そうで、各社新機種からi.Link
外している。i.Link
いう終わる伝送方式を論じる意味HDMIがかなり良く
なった現状でも、i.Link
性能上の優位性が残っている事にある。HDMIのジッターフリー伝送を用いれば、i.Link
同等かそれ以上の性能を持っているのかもしれないが、各社互換が無い。


一方、PCオーディ
の台頭でディスクメディアでの音楽再生
のものが、先細りになっていくだろう。
posted by たかおん at 19:47| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 自作スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月05日

【訂正】Blu-rayプレイヤーDMP-BDT900レビュー

DMP-BDT900-K.jpg
DMP-BDT900は映像設定でアップスケーリングをいじることが出来ます。設定をいろいろ変更した所、最初よりも好評価となりましたm(__)m

○DVDアニメ再生機をPS3からのリプレイスを謀るものの・・・
 今までは、DVDアニメはPS3で、実写物DVD/Blu-ray全般はBDP-S360で再生しておりました。PS3はDVDのSD映像を[2倍]モードのアップスケーリングで映していました。
 2倍モードですと、720×480画素が1440×960画素となり、Blu-rayのHD映像1920×1080よりも少ないので、プロジェクターのズームを使って拡大しています。とまぁ、映像再生系統が2系統になり、再生ソースが変わる度にプロジェクターをいじらないといけないので、面倒なわけです。これを、1本化できないかと常々考えておりました。この度、「超解像技術」の[アニメモード]をひっさげて、DMP-BDT900の登場となりましたので、導入してみました。HDMIは2系統出力あり、映像専用・音声専用(実際は1080iの黒映像を流し続ける)と分けて使っています。
 結論から言うと、【アニメDVD SD映像】に限って言えば
PS3>BDT900>>S360 (おおよそ)
の感じです。
 DMP-BDT900のアニメモードは【超解像】設定が[0]のままだとソフトフォーカスがかかったような絵です。[1][2](2が最大)と設定を変更するとシャープな絵になります。通常は[2]として、元映像ソースが悪い場合は[1]にすると良いと思われます。
 アニメSD映像に限って言えば、PS3の[2倍モード]が最も好ましいように見えます。絵もエッジひ引き立ったメリハリのあるはっきりくっきりした感じで、曖昧さが少ないです。 音声についてはDMP-BDT900・PS3共々、DMP-BDT900PCM変換出力した方が、メリハリの有る音になります。音声は優劣は付けがたいです。
 アニメSD映像の為だけにDMP-BDT900を買うのは考え物です。
 そもそも論として、高画質で映像を見たいのなら、映像機器にお金をかけるよりも、Blu-rayで映像ソフトを買いなおした方が良いです。

○Blu-ray HD映像
【音声も映像もHDMI出力です】
Blu-rayのHD映像は
BDT900>>S360
です。発色や映像の安定感があり、DMP-BDT900の方が良いです。
Blu-rayの音声も
BDT900>>S360
でしょう。
DMP-BDT900の方が音の情報量が多いような気がします。

PS3は比較していません。

○実写DVD SD映像
問題は実写DVDのSD映像再生です。
PS3はブロックノイズが出やすく、明確にBDP-S360に劣ります。
 BDT900との比較では、S360の方が精細感があります。動画におけるブロックノイズはBDT900では少ないです。BDT900の映像は色深度があり背景と違う色調の被写体が強調されます。色の出方や映像の安定感にBDT900の優位性が見て取れます。
 結論から言うと、BDT900はブロックノイズを押え込みつつ、情報量豊かな手堅いアップスケーリング性能を持ちます。
 静止画比較、S360もBDT900差があまりありませんが、じっくり動画をみると、BDT900の方が良い感じです。
価格差を考えたら、S360とPS3を持って音声をHDMI接続している人が、BDT900を買う必要はありません。音声をデジタル出力していると、機材の差が縮まります。逆に音声アナログ出力ですと差がでると思われます。
 2万円のS360と3万円のPS3が実売10万円のBDT900と同じ土俵に乗っている事は凄いことです。BDT900は再生ソースがBlu-ray主体で、クオリティアップにお金を惜しまない人向けですね。
実写SD映像は
BDT900>S360>>PS3
といった感じでしょうか。

○DMP-BDT900は使い勝手の良いです。
 PS3はアップスケーリングとDTSやドルビーのマルチチャンネルをPCM変換を同時に行います。2倍モードのアニメSD映像アップスケーリングは現行の専用Blu-rayプレイヤーよりも上回っているようです。
 BDT900はBlu-rayでは真価を発揮しますが、アニメSD映像ではPS3に同等か僅かに劣ります。実写SD映像で、多少のノイズ感を残しつつも情報量の多さ、動画でのブロックノイズの押え込みなどに成功したアップスケーリングを実現しています。再生するソースによって【超解像】【リアルクロマ】設定を変更した方が望ましい絵作りになります。

 これだけ書いておいて言うのもなんですが、このレビューはあんまり役に立ちません。理由は2つ並べて比較したのでなく、しかも比較映像ソースも少ないです。
 BDT900はS360の置き換えにはなりますが、アニメSD映像再生機器としてはPS3からのクオリティアップにはなりません。
 静止画状態での比較なら、BDT900はS360と差があまりありません。SD動画をアップケール再生した映像の緻密さと、Blu-Rayの高い再生能力、映像設定で自分好みの絵作りが出来ること、使いやすい早送りや30秒飛ばし、動作の静粛性・省電力にBDT900の実力が備わっていると言えるでしょう。。
 私としてはBDT900でBlu-Ray・DVD実写・DVDアニメすべてをBDT900で行うことにしています。

 なお、DVDをソースに分け隔てなく、高い品質でみるのなら、HomeTheaterPCにてPowerDVD10やWinDVD2010などを使ってアップスケール再生しるという方法もあるそうです。

(参考)
TTHDとかPS3はBDの代用になるか
http://spacekobanasi.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/tthdbd-4c09.html
Clarkdale for HTPC (hardware setting)
http://monolith-theater.net/hal/?p=4716


構成
Amp
Sony TA-DA9100ES

Projector
Sony VPL-HW15

Player
Panasonic DMP-BDT900
SONY BDP-S360
SONY PS3
posted by たかおん at 15:51| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 自作スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月03日

i.Linkの残光

p05_bord_ilink.jpg
○急にDVD-AudioとSACDに興味が出てきました。
 ひょんなことから、とある所で
「100万円のCDプレイヤーよりも3万円で買ったプレイヤーでDVD-Audioを再生した方が音が良い」というのを、聞いたのを思い出しました。実際拝聴して、そのとおりだったのです。
 後にアナログレコードもあちこちで聴かせて頂きまして、音楽の本質を伝えるにはCDよりも上まわる感じがありました。
 しかし、私はすでにアナログレコードはすべて処分しており、かつてはシステムコンポのオートプレヤーでレコード再生していた関係から、針やアームやプレイヤーに関する知識もないのです。されに致命的なのは、私は物の管理能力が低いので膨大なコレクションをきちんと整理することが出来ないのです。簡単に言うと大きなレコード盤をきちんと棚に整理して、取り出してプレイして、終わった後に収納するという一連の作業が出来ないのです。私は脳に欠陥があるのかもしれません(^-^;
 んでは、CD再生環境を底上げしていくか〜と、TEAC VRDS-15の中古を買いました。かなり良くなりました。PS3の4倍オーバーサンプリング-HDMI接続と同じ音質ぐらい出ています。アンプはTA-DA9100ESです。
 それでも、アナログレコードに劣る部分が感じられました。そこで、高音質メディアの導入を考えまして、DVP-NS9100ESの中古を導入しました。買ってから気づいたのはDVP-NS9100ESはDVD-Audio非対応だということです。それでも、DVD-Video部に収録されたDTS音声などは再生出来てます。
 ややこしいのですが、EvangelionやドナルドフェイゲンなどのDVD-AudioソフトのDTS音声トラック(DVD Audioトラックではありません)を再生しました所、しなやかで空気感を感じさせる素晴らしい音質に驚きました。SACDは貰ったジャズソフトが1本あるだけですが、これもDVD-Audioソフトと同等以上の音質でした。日頃聞かないジャズなので、即断できませんが、DVD-AudioのDTS<<SACDのような感じです。ただし、DVD-AudioプレイヤーでDVD-AudioのPCMトラックを再生すると更に音質は良くなると思われます。

○CDの比較
 DVP-NS9100ESは充実した低音、くっきりした音像を聴くと、
VRDS-15<<DVP-NS9100ES
かと思われましたが、どうもDVP-NS9100ESは高音がきつい感じです。24bit系のDVD-Audioソフトだと高音まで奇麗なのですが、CDだとフォーマットの限界からか、ハイハットなどの高域が厳しい鳴り方をします。
 VRDS-15は高音が奇麗です。RDOTという高音に関する内部処理が効いているのかもしれません。
DVP-NS9100ESはi.Link接続で時間軸補正のH.A.T.S. (High quality Aaudio Ttransfer System.)が動作しています。(フロー制御を行なうことでレシーバ側のマスタークロックを用いたD/A変換が可能)
VRDS-15は同軸digital伝送(SPDIF)になります。
PS3は176.4kHz4倍オーバーサンプリング HDMI伝送になります。
VRDS-15とPS3は高域は奇麗ですが、少し音が薄いようです。実存感ではDVP-NS9100ESが上まわります。

ツィーターのコンデンサー容量が今0.33μFとなっています。
0.22μFと0.1μFを並列につないで、DVP-NS9100ESでCDを聴くときには0.22μFにするよにすると高域にキツさが緩和するかもしれませんが、面倒なのでやりません(^-^;

DVP-NS9100ESは記録されているデータを充実に再生・伝送しているのだと思われます。
一方、CDは高域再生にフォーマット上の限界を抱えているようです。ビット深度が16ビットであることにより、アナログレコードよりも音の再現性能が劣る部分があるのでしょう。24bit系高音質フォーマットならそういったデメリットがなく、アナログレコードの再生に関る「職人芸」的な繁雑さから逃れられます。

(参考)
i.LINKと同軸。エンスーならどっちで聴く?
http://kanaimaru.com/da7000es/d110.htm

○消え行くi.LinkとHDMIのプライベートリンク機能
 i.Link登場当初はDVD-AudioやSACDの高ビットレートを伝送する方式として本命視されてきました。HDMIはVer1.1にてドルビーデジタル・DTS音声伝送・DVD Audioへの対応し、Ver1.2でSuper Audio CDのDSDビットストリームへの対応しました。
 DVD AudioやSACDを再生できるユニバーサルプレイヤーの現行機種からはi.Link端子が消え、HDMIによる伝送が主流となりつつあります。
 i.Linkでの音声ノージッター伝送ではSony/Pioneer/Maranzで互換がありましたが、HDMIのノージッター伝送は各社プライベートリンクであり、互換がありません。このことはオーディオ・ホームシアター業界の発展を疎外することになりまかねません。
 3D対応よりもHDMI 1.4にて各社のフロー制御互換を確立する方が優先されるべきでしょう。

(参考)
HDMIの音質改善手法に見る問題点と希望の光
−DENON LINKなど各社の取り組みとその未来
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/20090331_80213.html
posted by たかおん at 20:08| 埼玉 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 自作スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月01日

10cm径限定フルレンジユニットFostex FE103En-Sが発売決定

fost201.jpg
○なぜフルレンジにこだわるのでしょうか。

 バックや宝飾品の限定品発売だ〜ぁ、というのとスピーカーユニットの限定販売は少し意味が違います。スピーカー音色や品位というのは、オーディオリスニング環境を決定的に左右します。極論すれば、いつでも生演奏が聴ければオーディオなんか不要です。現実はさにあらず、お金時間を費やして生演奏を聞きに行ける機会は庶民にとってごくわずです。生演奏でも生楽器を至近距離で聞けるのがベストですが、実際は演奏家とリスナーの距離は離れています。信じてはもらえないかもしれませんが、大型ホールでの演奏会は反響残響音成分が多く、録音方法と再生装置クオリティいかんによっては”部分的”にはオーディオ再生に分があります。
 ライブハウスに行きますと、生ドラムですでに大音響なのに、さらにマイクを立ててPAで増幅再生

ています。そうしますとバスドラの音がブーミーに聞えます。生のバスドラだと「ドッ・ドッ」と速い低音ですが、PA通すと「ドゥン・ドゥン」となります。その方が量感が稼げますので、低音による高揚感を得るには良いのかもしれませんが、生ドラムの本当の音を知っている人には、ウソっぽくて聞けたものではありませ
ん。


 以前、近くのシネコン映画館に行って「千と千尋の神隠し」をみましたら、主人公千尋を当時14歳の柊瑠美さんが演じておりました。しかし、再生音はやたらと大きいのですが質が伴わず「ダミ声ボイスチェンジャー」と化しておりました。製作者が実年齢に近い声優を起用した意図には、若々しい声質の魅力を引き出したいという点もあったのではないかと思います。製作者の意図をぶち壊すほどに、映画館は画も音も大きいが質は悪いのです。特に声質にこだわるのならホームシアター自分好みの音質を追求する意味があるのです。


 市販のスピーカーの多くはウーファーユニットとツィーターを組み合わせて出来ております。ウーファーユニットは、高域を出ないように機械的にダンプしたスピーカーです。ウーファーはフルレンジユニットよりも振動板質量が大きく、エッジやダンパーが硬いものが使われます。当然、ウーファーが繰り出す中高音は曇ったような音色になります。それだけに留まらず低音の質も重たく詰まった感じの音になります。

 フルレンジユニットを使ったスピーカーとしては、バスレフ型(バスレフレックス位相反転型)やバックロードホーン型があります。Qoの低いオーバーダンピングのフルレンジユニットを使ったバックロードホーンは、抜けが良く速い低音と、緊張感のある中高音が魅力です。軽量振動板に高い磁束密度を持つ磁性体を組み合わせ、ハイコンプライアンス型(振動板がふらふらで前後に動きやすい)設計でQoを低くしています。オーバーダンピングで低音の音圧が低いので、背面から出た音をホーンに導いて増幅して低音不足を補います。箱の構造は複雑になり、設計・裁断・組み立て工程共に難易度が上がります。

 10cmユニット音源が小さい為、音像の定位に優れ、点音源の良さを狙って設計されたスーパースワン等のバックロードホーンスピーカー自作が注目されて来ました。

○FE88ES-Rの音色で、FE108ES?の駆動力を持つ?


 突然、10cm径限定ユニットFostex FE103En-Sが発売決定となりました。3月末限定800台と4月(台数不明)の2回に分けての販売のようです。

 値段は14,490円/1台。過去に発売された10cm限定ユニットFE108ESUが17,000円程度、マ

グネシウムフルレンジユニットの MG100HR-Sが29,925円です。FE108ES?よりも低価格となっておりますので、コストパフォーマンスは良いと思われます。FE108ESUは駆動力が高くスーパースワ
ンを1.05倍したスワン消費税というモデル設計されたりもしました。音色は後発の8.5cm系限定ユニット FE88ES-Rの評価が高く、FE88ES-Rはスーパースワンにそのまま装着しても聴覚上問題ありません。小口径ならではの抜群の定位テンションの高い中域、高域のキラキラした感じなど
についてはFE108ES?よりもFE88ES-Rの方が優れています。FE103En-Sの外形は FE88

ES-Rに似ており、メカニカル2Wayセンターキャップ採用して高域再生周波数上限特性を伸ばしています。推察いたしますと、 FE103En-SはFE88ES-Rの音色で、FE108ESUの駆動力を持つものと思われます。

○純マグネシウム振動板MG100HR-Sとの兼ね合い

 紙系ユニットは低域の特性は良好ですが、中高音の歪み感があり、かすれた感じがつきまといます。ツィーターを使うことで、ある程度高域の音色とトランジェント特性を改善することはできます。純マグネシウム振動板MG100HR-Sは金属振動板らしい低歪みの落ち着いたサウンドを奏でます。ツィーターは有ったほうが良いですが、無しでも大丈夫です。MG100HR-Sは本当の意味でのフルレンジユニットなのですが、紙系よりもMoが重く音はおとなしめです。軽量紙系ユニットの音が張り出す感じがないのです。一聴してMG100HR-Sの高品位な音に惹かれますが、スペック上よりも低能率で控え目サウンドです。純マグネシウム振動板はどちらかというとバスレフタイプの方が向いているかもしれません。

○FE103En-Sの8穴を歓迎します。

 FE88ES-RやMG100HR-Sのネジ穴は4穴でしたが、FE103En-Sは8穴となっています。FE108ES?と同じサイズと穴数のようです。固定するネジ穴は多い方が良いです。一つには振動でネジが段々と緩んでくるので、ネジ数が多い方が振動衝撃を受け止める箇所が多く緩みが発生しずらいのでは無いかと推察します。8.5cm級のFE88ES-Rが4穴なのはともかく、10cm級のMG100HR-Sも4穴なのは解せません。ちなみに13cm級のFE138ES-Rが6穴です。なんとも中途半端な感じです。限定ユニットぐらいは8穴を標準として欲しいものです。

○10cmで充分です。 
映画レードランナーに出てくるうどん屋の主人が「二杯で充分ですよ」と言うシーンがありますが、まさにあんな感じで私は「10cmで充分ですよ」と言いたいです。バックロードホンなら10cmでも爆音が出ます。20cm級バックロードホーンだとキャビネット重量が60kg〜80kgにもなります。マンガやアニメスポーツ根性ものというジャンルがありますが、20cm級だと制作過程は確実にスピーカー根性ものになります。12cm級より上のユニットは総じてハイ上がりで高域が中低域よりも強く、家で使うには0.2mHぐらいのコイルを直列に入れないと、アンバランスで厳しいです。仮に20cm 級でバックロードホーンキャ

ビネットを造るなり手に入れたとします。20cm級のエネルギーは膨大で、振動と音圧に負けない部屋が必要です。

 だから10cmで充分です。いきなり、20cmに行くと挫折します。首尾よく制作設置が旨くいっても鉄筋コンクリートか重量鉄骨に重量壁でない限り部屋が負けます。もし、自作スピーカーに興味がおありなら、最初は8.5cmか10cm級から行くべきです。何卒、宜しくお願い申し上げます。

○余談
 mixiニュースに「FE-103En-S」が出てて、長岡自作派としては嬉しいです。
イキャストフレームがアルミより比重の高い亜鉛合金ではなくて「高剛性アルミ」、FE108ESUよりもマグネッ及び総重量が少ないのは残念です。
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(以下参考情報)
フォステクス、10cm径フルレンジスピーカーユニット
−「FE103En-S」。14,490円/800台限定販売
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100226_349541.html
3月末発売 標準価格:14,490円(1台)
 フォスター電機フォステクスカンパニーは、スピーカーユニットの新製品として、10cm径のフルレンジユニット「FE103En-S」を 3月末より発売する。価格は14,490円(1台)。800台の限定販売で、予定頒布数に達し次第終了となる。
 従来モデル「FE103En」をベースに、これまで培ってきた同社の技術を投入して開発された、10cm径のフルレンジ型オーバーダンピングスピーカーユニット。FEシリーズの特徴である中高域再生はそのままに、「あらゆる音楽信号に対し正確に追従するため、更なるハイ・コンプライアンス化とリニアリティの向上を図った」としている。
 振動板に軽量/布素材で、波形形状のエッジを採用するESコーンを搭載。これにより、微小入力から高入力時までの応答性を向上。またエッジの逆共振も抑えており、平坦な周波数特性を保有する。ダンパーも波形形状を採用し、コンプライアンスを高めており、「さらなるオーバーダンピング化が可能」としている。
 ドライバにはフェライトマグネットを採用。磁気回路金属部分の表面処理に、ニッケルメッキ(銅下付)を施し、マグネット内部には銅リングを配置することで、電流歪を低減し、駆動系の低歪み化を実現する。センターキャップはボイスコイルボビン直結とし、20kHz以上の帯域拡張が可能。伸びのある高域再生を実現している。
 エンクロージャへの不要振動を抑えるため、高剛性アルミダイキャストフレームを採用。再生周波数帯域はfo〜30kHz、出力音圧レベルは91.5dB/w(1m)、インピーダンスは8Ω。総重量は1.17kg。
□フォステクスのホームページ
http://www.fostex.jp/
(2010年 2月 26日)

http://www.stereosound.co.jp/hivi/detail/newsheadline_4205.html
限定800台。新軽量布エッジを採用した次世代のSuper
 フォステクスは、ユニットのエッジにコルゲーション(波形)形状軽量布を採用した 10cmフルレンジスピーカーユニットFE103En-Sを限定発売する。従来のFE103Enをベースに、FEシリーズの持ち味である中高域の明るく張りのある個性を活かしながら、ハイ・コンプライアンス化とリニアリティの向上を図っている。価格は、FE103Enのペア8,400円に対し、 FE103En-Sはペア28,960円。クォリティに関しては別物だと考えた方がよいかもしれない。
 コルゲーションエッジの採用により、微小入力から高入力までの応答性を高めるとともに、エッジの逆共振も抑えて、フラットな周波数特性を獲得しているという。ダンパーにも、柔らかくリニアリティに優れたハイ・コンプライアンス・コルゲーション・ダンパーを採用。磁気回路には、100mm径のフェライトマグネットを実装する。磁気回路の金属部品にはニッケルメッキを施し、マグネット内周部には銅リングを取付けることで、電流歪みの軽減、駆動系の歪みを抑制している。
 センターキャップは、ボイスコイルボビンと直結し、20kHz以上の帯域拡張を実現。ボビンの素材には、ガラス繊維とフェノール樹脂で構成された高ヤング率のシートを用い、ボイスコイルの振動をセンターキャップへと伝えている。フレームには、アルミダイキャストを使用。インピーダンスは8Ω、再生周波数帯域は 72Hz〜30kHz、出力音圧レベルは91.5dB/w。
【10cm フルレンジユニット】
主な特長
●コルゲーション軽量布エッジESコーン
ES コーンを確実に保持しながらもハイ・コンプライアンス化とリニアリティ向上のため、コルゲーション(波形)形状のエッジを採用。これにより微小入力から高入力時までの応答性が向上、またエッジの逆共振も抑えており平坦な周波数特性を保有しています。
●ハイ・コンプライアンス・コルゲーション・ダンパー
ハイ・コンプライアンス化の為に柔らかくリニアリティの優れたコルゲーション・ダンパーを採用。これによりf0 とQ0 が下がり、更なるオーバーダンピング化を実現しています。
●低歪み大型フェライト磁気回路
磁気回路にはφ100 mmフェライトマグネットを採用し十分な磁束密度を確保しています。また磁気回路金属部品の表面処理はニッケルメッキ(銅下付)を施しマグネット内周部には銅リングを配置することで電流歪を低減、駆動系の低歪み化を実現しています。
●メカニカル2Wayセンターキャップ
センターキャップは伸びのある高域再生を実現する為にボイスコイルボビン直結とし20kHz 以上の帯域拡張を実現しています。またボイスコイルボビン材にはガラス繊維とフェノール樹脂で構成された高ヤング率のシートを採用し、確実に振動をセンターキャップに伝達します。
●高剛性アルミダイキャストフレーム
低歪み大型フェライト磁気回路をしっかり支え、不要振動をエンクロージャに伝えない為に高剛性アルミダイキャストフレームを採用しました。

フォステクス カンパニーは、10cmフルレンジユニット「FE103En-S」を限定800台で3月末より発売する。
「FE103En-S」は、「FE103En」をベースに、これまでに培った技術力を全面的に投入し開発されたFE103直系のオーバーダンピングスピーカーユニット。FE シリーズの持ち味である中高域の明るく張りのあるキャラクターはそのままに、あらゆる音楽信号に対し正確に追従するため、さらなるハイ・コンプライアンス化とリニアリティの向上を図っている。軽量で動きやすい振動系を強力磁気回路によりドライブすることで、微小入力から高入力時までリニアに追従する応答性と空間を創造する優れた音場定位、繊細でありながら力強く高品位な再生音を実現する。
その最大の特徴は、コルゲーション軽量布エッジESコーンにある。ESコーンを確実に保持しながらもハイ・コンプライアンス化とリニアリティ向上のため、コルゲーション(波形)形状のエッジを採用。これにより微小入力から高入力時までの応答性が向上、またエッジの逆共振も抑え、平坦な周波数特性を保有している。また、ダンパーには、ハイ・コンプライアンス化のために柔らかくリニアリティの優れたコルゲーション・ダンパーを採用。これによりf0 とQ0 が下がり、さらなるオーバーダンピング化を実現している。
磁気回路にはφ100mmフェライトマグネット採用で、十分な磁束密度を確保。また、磁気回路金属部品の表面処理はニッケルメッキ(銅下付)を施しマグネット内周部には銅リングを配置することで電流歪を低減、駆動系の低歪み化を実現している。センターキャップは伸びのある高域再生を実現するためにボイスコイルボビン直結とし、20kHz以上の帯域拡張を実現。ボイスコイルボビン材にはガラス繊維とフェノール樹脂で構成された高ヤング率のシートを採用し、確実に振動をセンターキャップに伝達する。低歪み大型フェライト磁気回路をしっかり支え、不要振動をエンクロージャに伝えないために高剛性アルミダイキャストフレームを採用しているのもポイントだ。
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製品名 :FE103En-S 10cm フルレンジユニット
予定頒布数 : 限定800 台
発売予定 :平成22 年3 月末
標準価格 :\13,800( 税込\14,490)/ 1 台
形式 :10cmコーン形フルレンジ
インピーダンス :8Ω
最低共振周波数 :72Hz
再生周波数帯域 :f0〜 30kHz
出力音圧レベル :91.5dB /w(1m)
入力(Mus.) :15W
m0 :2.5g
Q0 :0.2
実効振動半径 : 4.0cm
マグネット質量 :443g
総質量 :1.17kg
バッフル開口寸法 :φ102mm(バッフル取付寸法図参照)
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Fostex FE108ESU スペック
インピーダンス :8Ω
最低共振周波数 :75Hz
再生周波数帯域 :f0〜 20kHz
出力音圧レベル :91dB /w(1m)
入力(Mus.) :15W
m0 :2.7g
Q0 :0.23
実効振動半径 : 4.0cm
マグネット質量 :585g
総質量 :1.45kg
バッフル開口寸法 :φ102mm(バッフル取付寸法図参照)
   1. HPテクノロジー&ESコーン紙
   2. UDRタンジェンタルダンパー/エッジ
   3. ランタンコバルトマグネット
   4. 限定販売ユニット
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FE88ES-R スペック
インピーダンス :8Ω
最低共振周波数 :105Hz
再生周波数帯域 :f0〜 40kHz
出力音圧レベル :88dB /w(1m)
入力(Mus.) :18W
m0 :1.9g
Q0 :0.46
実効振動半径 : 3.425cm
マグネット質量 :584g
総質量 :1.13kg
バッフル開口寸法 :φ90mm
   1.  ラジアル抄紙ESコーン
   2. 銅・銀合金ボイスコイル
   3. 最高音域40khz
   4. 新フレーム口径最大級φ85mmフェライトマグネット
   5. 限定販売ユニット

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MG100HR-S Spec
10cm純マグネシウムフルレンジユニット
インピーダンス :8Ω
最低共振周波数 :70Hz
再生周波数帯域 :f0〜 55kHz
出力音圧レベル :86.5dB /w(1m)
入力(Mus.) :20W
m0 :5.4g
Q0 :0.27
実効振動半径 : 3.99cm
マグネット質量 :443g
総質量 :1.49kg
バッフル開口寸法 :φ102mm

台数限定、新軽量布エッジ採用のスピーカーユニット「FE-103En-S」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1125211&media_id=51
posted by たかおん at 15:14| 埼玉 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 自作スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする